社会人の底力
- Day:2010.03.28
- Cat:会社員時代(日本編)

今日、自分が仲間と主宰しているコミュニティから
生まれたプロジェクトの成果発表ともいうべきイベントが行われた。
小暮真久さんが代表を務めるTable For Twoという団体のために
お弁当箱を制作するというプロジェクト。
10名くらいの社会人たちが、働きながら、
企画を考え、パートナーを探し、デザインを決め、
そして販売先を探し、ついに発売までこぎつけたのです。
詳しい開発ストーリーはこちらから
僕は残念ながら直接的な貢献はほとんどできていないのだけど、
自分の仲間たちがこれだけの成果を産み出したということが、単純に、誇らしいです。
社会人の新しい働き方を、そして、社会人の底力を、
日本社会にまざまざと見せつけることができたのではないかと思う。
今日のイベントの打ち上げの場で、大学1年生のメンバーが言ってくれた一言。
「社会人って、自由がなくなってしまうつまらない人たちだと思っていました。
でも、皆さんを見ていて、社会人は何でもできて、自分も早くなりたいと思いました。」
一同、大感動でした。
社会人にだって、働きながら大きな社会へのインパクトを与えることは可能なのです。
明日からも胸を張って、生きていきたいと思います。
【上の写真のお弁当箱はここから買えます】
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